商品名 #444
完了
石﨑 則夫 さんが約2年前に追加.
1年以上前に更新.
説明
参考情報
- 満月：6/3
- 種は、庄内風土農園産（2020?）自家採取の黒五葉（中晩生）
- 動画・資料
畝情報
| 種類 |
畝数 |
畝幅cm |
畝長m |
条数 |
条間cm |
株間cm |
深度cm |
種/穴 |
収穫予定株数 |
堆肥 |
前作 |
混植 |
備考 |
| 黒五葉 |
1 |
80前後 |
20 |
2 |
50 |
15 |
人差し指第一関節（2～3cm） |
1 |
20株・条 x 2条 x 1畝 |
- |
#345 |
- |
草・残渣を載せ鳥対策。 |
畝の位置は、輪作体系 2023 を参照して下さい。
指示書¶
畝づくり
播種前の種：x10のお酢に1時間ほど浸水する。
播種
- 播き溝を切るか、又は播き穴を掘る。
- 宿根系の根っこがあれば撤去する。
- 2～3倍の深さに、1粒づつ種（タネ）を押し込んで、覆土・鎮圧する。株間は約15cm。-> 間引き、欠損を考慮して。
- 種（タネ）に念いを伝えながらお願いします。
- 鳥対策で、長めの残渣を橋渡しするように上を覆って下さい。=> 参考動画
- 種まき直後は、カラスやハトが豆や芽を食べてしまうことが多いので、本葉が出るまで「不織布」などをベタ掛けしておくと安心です。今回は、残渣を使用します。
中間作業
- 間引き
=> 2本立て
- 初生葉（双葉の子葉の次に出てくる一対の葉）の後に、1本間引いて別の場所に定植するか、鋏でカットします。
- 必要に応じて、ソルゴーを両畝肩に播種する。
- 大豆より大きくならないよう、背丈次第で摘芯をする。
- 土寄せ
- 草丈10cmの頃に1回目の中耕。畝間を軽く耕し、株元に土寄せします。中耕することで、雑草を防ぎ、苗の根に酸素を送る効果があります。
- 草丈20cm〜30cmに生長したところで、2回目の中耕と土寄せを行います。成長期の倒伏を予防します。
- 本葉5枚で摘心
- 枝数を増やすのに効果的なのが摘心。本葉5枚が展開する頃に頂芽を摘み取ります。
- 成長具合、真夏に旺盛になり過ぎた場合は、葉っぱを落とします。詳しくは>>>
収穫
- さやが大きくなり、実がしっかり膨らんだら収穫時期です。
- 未熟豆を食べるエダマメは収穫適期が短く、さやの中の実が全て膨らむまで待っていると採り遅れになります。株ごと引き抜いて収穫する場合は、全体の8割くらいが膨らんだ段階で収穫してしまいましょう。
- 一部はエダマメの時点で収穫せずに待ち、葉も茎も枯れてカラカラに乾燥すれば、ダイズとして収穫することができます。
- 収穫は、10/15（120日後）～11/14（150日後）を想定しています。日にち計算はこちらで>>>
予定収穫量
予定工数
- 畝の準備 ：0時間
- 播種（6月）：1時間・人 x 2条 = 2時間
- 収穫（10月）：1時間・人 x 2条 = 2時間
- それ以外の月（7,8,9月）：月1時間 = 3時間
- 乾燥・種取：2時間・人 x 2条 = 4時間
ファイル
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DSC_4482.JPG (3.02 MB)
DSC_4482.JPG |
2023.06.18 黒大豆 |
石﨑 則夫, 2023/06/18 21:42
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DSC_4483.JPG (7.56 MB)
DSC_4483.JPG |
2023.06.18 播種後の畝の様子を北側から撮影。 |
石﨑 則夫, 2023/06/18 21:42
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DSC_4704.JPG (3.55 MB)
DSC_4704.JPG |
2023.07.09 マメコガネムシが、我々の代わりに間引きをしてくれています。 |
石﨑 則夫, 2023/07/10 09:37
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DSC_4715.JPG (7.21 MB)
DSC_4715.JPG |
2023.07.09 草管理後、畝を北側から撮影。 |
石﨑 則夫, 2023/07/10 09:38
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IMG_0532.jpeg (5.65 MB)
IMG_0532.jpeg |
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石崎 涼太, 2023/07/29 08:14
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IMG_0533.jpeg (7.28 MB)
IMG_0533.jpeg |
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石崎 涼太, 2023/07/29 08:14
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DSC_5201.JPG (5.57 MB)
DSC_5201.JPG |
2023.09.14 草管理作業後の畝を北西より撮影。 |
石﨑 則夫, 2023/09/15 09:07
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DSC_5375.JPG (6.34 MB)
DSC_5375.JPG |
2023.10.05 帰宅前、畝を北側から撮影。 |
石﨑 則夫, 2023/10/05 21:41
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DSC_5833.JPG (8.24 MB)
DSC_5833.JPG |
2023.11.09 作業後の畝を北側から撮影。 |
石﨑 則夫, 2023/11/10 09:22
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DSC_6429.JPG (8.34 MB)
DSC_6429.JPG |
2024.02.15 畝整備後、通路側（北側）より撮影。 |
石﨑 則夫, 2024/02/15 20:54
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関連するチケット
2 (0件未完了 — 2件完了)
- 関連している 商品名 #334: 枝豆・大豆（エダマメ）@ 畝1・2 を追加
- 関連している 商品名 #417: リーフレタス、からし菜、コマツナ＠畝34 を追加
- 関連している 商品名 #445: 大豆（ダイズ・くらかけ豆・晩生）@ 元家 を追加
- 関連している 商品名 #446: 大豆（ダイズ・塩谷在来種）@ 畝6／7／8-2／20 を追加
- プロジェクト を レンタル農園（農士塾） から 南郷ファーム に変更
- 題名 を 大豆（ダイズ・黒五葉・中晩生）@ 畝30 から 大豆（ダイズ・黒五葉・中晩生）@ 元家 に変更
- プロジェクト を 南郷ファーム から レンタル農園（農士塾） に変更
- 題名 を 大豆（ダイズ・黒五葉・中晩生）@ 元家 から 大豆（ダイズ・黒五葉・中晩生）@ 36 に変更
- 説明 を更新 (差分)
- 期日 を 2023/10/30 から 2023/11/14 に変更
- ステータス を New から In Progress に変更
- 開始日 を 2023/06/03 から 2023/06/18 に変更
- 収穫量 を 2 から 1 に変更
- 販売開始日 を 2023/09/30 から 2023/10/15 に変更
2023.06.18 播種¶
指示書に従う。
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\0618_黒大豆＆落花生播種
- 関連している を削除 (商品名 #417: リーフレタス、からし菜、コマツナ＠畝34)
- 関連している を削除 (商品名 #334: 枝豆・大豆（エダマメ）@ 畝1・2)
- 関連している を削除 (商品名 #446: 大豆（ダイズ・塩谷在来種）@ 畝6／7／8-2／20)
- 関連している 商品名 #345: にんにく（ニューホワイト六ペン）@ (25/35/36) を追加
2023.06.24 草管理＆再播種¶
- 鳥獣被害無く、殆ど発芽しているのを確認。
- 発芽が確認出来ない場所へ再播種。
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\0624_大豆＆落花生播種
2023.07.09 草管理¶
- 鳥獣被害無く、順調な生育を確認。
- 一部、マメコガネムシ による食害を見受けたが、 岡本よりたか氏 の言葉を借りれば、 人間の代わりに間引きしてくれている と言えるであろう。因って、有難く受け止め、マメコガネムシに間引きを御願いします。
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\0709_草管理
2023.07.15 第三回農士塾於いて畝52北西へ播種¶
- #431 跡地へ播種する。
- 3粒／穴
- 株間約30cmの一条植え。
- 播種後、刈り取った草を載せる。
G:\写真・動画\2023\農士塾\0715
2023.07.23 草管理と土寄せ¶
- 土寄せが出来るものは土寄せする。
- 一週間先まで降雨が期待できないことから、
- なるべく刈らない。
- 刈るなら浅く、又は
- Crimping（縮らす、 カールさせる）を意識した織り込みを行う。
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\0723_炎天下草整理
石﨑 則夫 さんは #note-14 で書きました:
2023.07.15 第三回農士塾於いて畝52北西へ播種¶
- #431 跡地へ播種する。
- 3粒／穴
- 株間約30cmの一条植え。
- 播種後、刈り取った草を載せる。
8月2日が満月だが、この先一週間以上、全く雨が期待出来ない。
@石崎 涼太 、潅水してみては？
不尽
2023.07.29 経過観察と水撒き
発芽してないため、多めに水撒きを行う。
発芽してくれることを願う。
2023.08.06 草管理と土寄せ¶
- 涼太の水やりにも関わらず、2023.07.15 第三回農士塾で播種したものは、全く発芽していません。^^;
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\0806_草管理
2023.09.14 草管理¶
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\0914_草管理＆ニンジン再播種
2023.10.05 草管理と報告¶
- 草管理をしながら出来具合を伺ったが、黒大豆は全般に結実が芳しくない。^^;
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\1005_畝の準備＆タマネギ・ジャガイモ定植
2023.10.19 草管理、土寄せ、上部伐採¶
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\1019_畝の準備
- ファイル DSC_5833.JPG DSC_5833.JPG を追加
- 期日 を 2023/11/14 から 2023/11/09 に変更
- ステータス を In Progress から On Sale に変更
- 進捗率 を 80 から 100 に変更
- 収穫量 を 1 から 0 に変更
- 残数 を 0 にセット
2023.11.09 未収穫¶
- 明らかに、養分不足と思われる。
- 但し、数年前の自家採取の黒五葉（中晩生）であったことも原因の一つとして考えられる。
- 一部は株元から切り取り、残渣として畝上に載せ、残りは時間を鑑み同様の作業を行い、畝の養生を行う。
- 今後の対策としては
- 古い種は出来る限り使用しない。
- 成長状況を鑑み、摘心、葉っぱ落とし
- 土寄せをするか、不要な栽培方法。
- 実り過ぎた場合、枝豆時に摘み取る。
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2023\1109_農士塾後
- ステータス を On Sale から Closed に変更
2024.02.15 畝整備¶
- 黒五葉は立ち枯れしていますが、抜かずに株元より鍬で刈り取り、残渣として畝上に置く。
- 畝間の土を適宜に載せ、畝上を整備する。
- 畝幅は、90～100cmとなる。
- 黒五葉は大豆であることから、追肥などはせず。
\\pi\3i\個人\石崎\ながら倶楽部\農家長男のつれづれ日記\石﨑農園\2024\0215_畝整備、白菜収穫
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