MTGメモ@ZOOM を受けて

メモ・ノート
2020/01/07

更新日時：令和2年2月12日

日本を
楽しい国にしよう
明るい国にしよう
国は小さいけれど
住みよい国にしよう
日本に生まれてきてよかったと
言えるような
国造りをしよう
それが２１世紀の日本への
わたしの願いだ

序文

傲慢の傲は、人が土から放れるという会意文字です。
脚下照顧。スマホ・ネットに囚われた現代人は、地に足の着いた生き方をしているだろうか？根無し草になっていないだろうか？
「今だけ、金だけ、自分だけ」。我利我利亡者が溢れているのではないだろうか？
ガイアが、マイクロからマクロのゴミ捨て場になっていないだろうか？足元のゴミを拾っているだろうか？
心田を耕す。「私の本願は、人々の心の田の荒蕪を開拓して、天から授かった善い種、すなわち仁義礼智というものを培養して、この善種を収穫して、又まき返しまき返して、国家に善種をまき広めることにあるのだ。」二宮尊徳翁
"Agriculture is the most healthful, most useful and most noble employment of man." - George Washington
「人は自然から遠ざかるほどに病身に近づく」ゲーテ
「仙薬は我が心にあり」安岡正篤先生
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」二宮尊徳翁
修身斉家治国平天下、修己治人ありき。

本プロジェクトのコンセプト

松陰先生は、出獄後「必ずや松下村塾から奇傑の人物を輩出してみせる」という信念のもと教鞭を執りました。教壇に立つ指導者には、このような信念を持つ方にお願いし、農士（国士）を輩出していただきたいと考えています。

本塾では學問を学んでいただきます。その理由は、以下荀子の言が端的に説明していると思います。

君子の学は通の為に非ざるなり。窮して困しまず、憂ひて意衰えず、禍福終始を知りて惑わざるが為なり

既に地球上の1/3の土壌は破壊され、このペースで土壌破壊が進めば、60年で耕作可能な土壌は無くなります。又、国民が口にする慣行農法で栽培された農作物は、販売以前に既に汚染されており、更に加工品に於いては非自然な化学調味料・薬品が添加されており、何を食べても体に負担をかけるものとなっており、大多数の国民が健康に病に悩まされる始末です。極論を言うなら、食べ物に徐々に殺されていく状況と言っても良いのではないでしょうか。この現状を打破すべく、化学肥料・農薬不使用、循環型・持続可能な農業の普及を通じ、徐々に特に子供たちへの安全・健康な食糧の提供をしていきたいと考えています。
- Today's Modern Food: It's not what you think - Part 1 of 2
- Food Industry's Secret Weapon
又、迫り来る食糧危機に、大小のオーガニック農産物生産者を有機的に組織化することを主眼とする。点を線に、そして線を面にする。
初年度からオーガニックで生産できる土づくり、栽培技術の伝授。
基本を押さえれば、週末、片手間、プランターでも栽培可能な技術の伝授。

温故知新：農業事業経営を独自の観点から考察しました。

どうやって実現するか（HOW）

鮎川農士塾本部・各支部（塾）を通じて、受講生に必要なスキル・知識を供与し、各塾を中心に栽培・流通・販売・心のサポートを卒業生に行う。
本部は、全塾生向けのプラットフォームを提供する。
セミナー運営組織を樹立する
- （プリ）セミナーの開催。オンラインも含む。
- コンテンツ管理
- 塾長向けマーケティング・運営スキル（鮎川義塾塾長又は準ずる人物が適切）

ソーシャルインパクト（これが増えると社会に貢献できる）

ターゲット

カリキュラム

＊）未修の場合は、別途受講。簡易王道學 by 一光さん。

講師候補

配信動画

2020年予定

日本農産説明資料

石﨑則夫, 2020/01/24 16:09

南郷縄文村