DAVOs Group Announces World Government To Force 'Great Reset'
Great Reset 目的達成の手段が、世界経済の決済手段であるドルのリセットなのですが、
相変わらずこの造語の発行元の World Economic Forum は、
自由・平等・博愛の仮面の下に隠された牙を衆生には見せないよう、お化粧直しがお上手のようです。^^;
1971年のニクソンショック、1973/1979年のオイルショックから半世紀近く経ち、コロナ禍騒動、Riot（暴動）が Digital Currency への移行の好機と大衆扇動に躍起になっていますが、覚醒元年の今年、世界各地に眠れる獅子が立ち上がり、このアジェンダが計画通り進んでいないようです。
T氏より
「サブプライムローンを思わせるおかしな商品」
について具体的にお伝えするならば、
CLO（ローン担保証券）という商品であり、
これは超簡単に言えば、
銀行が「信用力の低い」企業にお金を貸して、
その債権を他金融商品などとパッケージにして
商品化したものです。
そして、その本来「信用力の低い」商品が、
ワケの分からないカラクリによって
また「信用力の高い」商品に化けていますが、
こんな無理やりな嘘が突き通せなくなった時に
大規模な破綻が起こることを、
ほんの12年前に経験しているにも関わらず
また繰り返させてしまうのが、
人間の欲望の恐ろしいところです。
ちなみにこのCLO、
日本の金融機関が世界の15%を保有しています。
農林中金：CLO保有額7兆9000億円
三菱UFJ：CLO保有額2兆5000億円
ゆうちょ：CLO保有額1兆5000億円
民族大移動・疫病・不況・飢饉・戦争は、歴史転換期の五姉妹です。
もうすぐ来る食糧危機に備えよ！
この動画にも、CLO商品の崩壊により、農林中金の破綻に伴う、JAの倒産が述べられています。
農林中央金庫
農林中央金庫について@知恵袋
農林中央金庫はＪＡ(農協)、ＪＦ(漁協)の中央銀行です。
各JA、JFからの預金は農林中央金庫に集められ、証券投資などの資金運用や企業融資、
農林中央金庫としての農家や漁業者融資がJAJFを通じて行われます。
簡単に言ってしまえば農林中央金庫は銀行本社、各JA、JFは組織は別ですが、
農林中央金庫という「銀行」の支店業務を担当していると考えればわかりやすいでしょうか。
財政状態に関する定性的情報（2020年3月決算期）
２ 財政状態に関する定性的情報
連結会計年度末の連結総資産は105兆4,820億円で前年度末に比べて4,719億円減少いたしました。
当年度末の当金庫単体の総資産は、前年度末に比べて 7,732 億円減少の 103 兆 4,035 億円となりました。
純資産の部は、前年度末比 2,070 億円減少の７兆 1,748 億円となりました。
主要な勘定残高につきましては、資産の部では貸出金が前年度末比１兆 3,908 億円増加の 19 兆8,288 億円、
有価証券が前年度末比１兆 568 億円減少の 54 兆 6,943 億円となりました。
負債の部では預金が前年度末比１兆 1,655 億円減少の 65 兆 6,560 億円となり、
農林債が前年度末比 4,707 億円減少の 7,914 億円となりました。
JAバンク、ゆうちょ銀行が倒産危機か？預金はタンス預金がベスト？どうなるだろう？
- 7兆9000億円（CLO保有額）= 7兆1748億円（純資産の部）ですが、CLOが吹き飛んだ場合は？
- 農林中央金庫が、経営破綻した場合は？その場合、JAはどうなる？
- 今のうちに、預金を引き出しておきましょう。
- 流通はどうなる？
上記動画には、輸入依存と食糧危機は述べられていますが、
Control nations with oil and control people with food.
に挙げたように、種の自給率が凡そ10%であることには触れられていません。
終わりの始まり（2019年）、あるべき姿へ戻る、平成浮世の終焉、覚醒元年というキーワードから、
食糧に関しては、古来ご先祖様から受け継がれてきた食糧に戻らざるを得ないと考えます。
- 戦略物資
- 米、麦、大豆、サツマイモ、菜の花類、葉物野菜、根菜類、ネギ、玉ねぎ、ニンニク、卵
- 注目
輸入が止まる食品
- 玉ねぎ、にんにく、ニンジン、キャベツ、ゴボウ、マツタケ、シイタケ、筍、乾燥豆、緑豆、こんにゃく、ソラマメ、里芋、キャッサバ、ワラビ、アスパラガス缶詰、落花生、冷凍野菜（枝豆、ほうれん草、スイートコーン等）
- 果実（バナナ、パイナップル、パパイア等）
- 果物ジュース（リンゴジュース、パイナップルジュース等）
- 食肉調整品（ハム、ベーコン等）、鶏肉調整品（焼き鳥、チキンナゲット、唐揚げ等）
- 粗糖、蜂蜜、ココアペースト、マテ茶、緑茶、香辛料、油脂、油粕（有機肥料）
- 水産品
変数
- コロナ禍騒動第二波
- バッタ被害で値上がりする食品も
- 米国大統領選挙
- 米中戦争
- ロシア、中国、インド、タイ等々の輸出ストップ
- 昨今の気象変動による、国内作物の不作
- 国内農業従事者の高齢化、意欲衰退と離農スピード
- 天災（地震、津波等）
社会システム・設備
國を支えて國に頼らず。
政策無ければ、「一身独立」民が有事対応すべし。
いつまでもあると思うな、親と食糧。（小麦は２か月の備蓄）
Great Reset と食糧危機～備えあれば患いなし～
