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ビーガン・菜食主義について

石﨑 則夫 さんが約5年前に追加

薬師寺元館長の高田光胤氏の名言

かたよらない心
とらわれない心
こだわらない心
ひろく ひろく もっとひろく
これが般若心経 空のこころなり

仏教と般若心経の教えを的確に示していると思い、時折暗唱しています。

更に、神道の「百体清浄太祓(ひゃくたいしょうじょうふとばらい)」では、
清浄心(清き・直き・明き心)と天地同根万物一体の
教えを説いていると小生は理解しています。

自身も菜食主義に近い食生活をしていますが、肉が出てきたら有難くいただきますが、
自ら積極的に食べる事はしません。勿論、囚われず、食べたい時は食べますよ。^^
理由
  1. 生育・運搬・加工・製造・販売工程が殆ど判らないこと。特にこの程度の〇〇に、この程度の○○なので、
    誤魔化し・偽装を疑わらざるを得ません。更にグローバル企業が加わり、
    餌から既にGMOとラウンドアップ入りの可能性が大です。
  2. もし餌が自然からのいただきものなら、人間が直接それを食べた方が合理的だと思います。
    現代風に言えば、環境負荷が低くなると思います。
  3. 購入するなら、生育から手に取るまでの工程がはっきりしていて、安心・安全なものを購入します。
  4. 『安かろう悪かろう』。迷ったらおばあちゃん・ご先祖の知恵。
    彼らは、積極的に肉を食べていたとは思いません。『無理が通れば道理引っ込む』。
  5. 神仏の教えに、積極的に肉食せよとはないとの理解です。
  6. 氣の學問の観点から、生まれてからと殺されるまで、どれだけ愛し・愛されたでしょうか?
    商品化されるまでに、どれだけの人の念いが入っているでしょうか?
    寧ろ、邪氣に満ちているのではないでしょうか?
    屠殺される前の、怨念はどれだけのものでしょう。
    大量の活性酸素が含まれている事間違いなし。
    彼らの怨みがどれだけ、我々に禍(わざわ)いとして帰ってくるかことか。
  7. 後日追加ですが、腸内細菌と土壌菌は基本的に同じ構成(小生の理解ですと。)ですが、畑に肉を入れるだろうか?

何れにせよ、戴くなら心から『有難う、いただきます』を忘れないよう気を付けたいものです。
頓首


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