プロジェクト

全般

プロフィール

ニュース

300 農士塾: 梅雨前の作業

石﨑 則夫 さんが20日前に追加

ウリ科の野菜の葉っぱを食べるウリハムシ。対策は2つ。行灯(あんどん)で覆って彼らに見つからないようにすること。堆肥袋でも良いですが、残渣がたっぷりあるので、そちらを利用しています。そしてもう一つが、忌避効果を狙い、お酢や木酢液の希釈液をたっぷり葉っぱに散布することです。今回から、やさお酢を使っています。

続きはブログにて
https://www.noushi.net/post/fc2025-05-30

300 農士塾: ニンニクの芽の季節

石﨑 則夫 さんが27日前に追加

毎年この季節、ニンニクの芽を摘んで有機醤油に漬け込みます。

簡単でROIが高く、重宝している自家製健康食品です。
いよいよ、夏本番です。
zaki 拝

300 農士塾: サシバとカラス

石﨑 則夫 さんが約1ヶ月前に追加

サシバは、タカ目タカ科サシバ属に分類される鳥です。

渡りをする日本のタカの中で最も人気があるサシバだそうです。
隣町である市貝町の北部地域が世界有数のサシバの繁殖地だとか。
https://www.michinoeki-ichikai.jp/sashiba/

この時期、時折畑の上空で見かけるサシバですが、昨日5月14日の昼過ぎに、サシバに対して二匹のカラスが威嚇しているのを目撃しました。
縄張り争いなのでしょうか?

不一

300 農士塾: 別に野菜が食べたいわけじゃない?!

石﨑 則夫 さんが約2ヶ月前に追加

穀雨の候、一雨ごとに作物が大きく育つ季節になりました。
雑草・野草のアザミに目を向けると、アブラムシがびっしりと付いていました。

あ~。。。
害虫と言われるムシたちは、別に栽培している植物が好きなわけではない。

『僕らは、一所懸命生きています。アザミさん、ちょっとの間お裾分けして下さい。』

そう話しているように思えました。
更に、不肖には

『好む草が生えていなければ、代わりに、そして仕方なく身近にある植物に餌を求めるんですよ~』
そんな虫たちの声が聴こえてくるような気がしました。

因みに、アザミは総称で、アザミという名の植物はないそうです。
この写真は、恐らくノアザミだと思います。
植物はあれもこれも薬草と言われますが、アザミは、老廃物の分解や排泄を促進に良いそうです。

自然農で有名な故川口由一さんは、自然農三原則を唱えました。
  • 耕さない
  • 草や虫を敵としない
  • 肥料や農薬を持ち込まない

この三原則に沿って田畑を管理すると、多様性が生まれます。
自然(自ずから然(しか)らしめ)なら多様性が生まれ調和を生み、手間の掛からない田畑になると信じています。
合掌

300 農士塾: アリとキリギリス

石﨑 則夫 さんが約2ヶ月前に追加

今年二年目となる南郷縄文村ですが、順調に栽培面積を増やしながら、インフラ構築も進めています。
今回、LPガス・給湯器が設置され、蛇口を捻ればお湯が出て来るまでになりました!
更に、LPガス発電機(ホンダ製)も搬入され、蓄電池に給電されることも確認出来ました。

電力会社に一切頼ら居ない、完全オフグリッドへ、また一歩近づきました。\(o)/
ブログにて画像入りでの報告です。
https://www.noushi.net/post/fc2025-04-20

300 農士塾: 辺り一面、春の七草が生い茂っています。

石﨑 則夫 さんが2ヶ月前に追加

4月4日は二十四節気の清明でしたが、この日は本暦では弥生七日(3月7日)でした。
氷点下になることも、霜降りも無く、気持ち良い季節となりました。

先月、農士塾で定植したブロッコリーもしっかり根付いてきました。

その他の作物たちも、春の七草と共に春を謳歌しています。
ブログにてお伝えします。>>>

zaki 拝

300 農士塾: ダンボールの畝

石﨑 則夫 さんが3ヶ月前に追加

ダンボールを使って、小さな畝(ベッド)を4つ創り、ラディッシュ、タラ、わらび、それに先週紹介したムラサキウマゴヤシ(紫馬肥し)/アルファアルファを植えました。

ラディッシュは、二十日ダイコンとも呼ばれ、早く育ちます。
タラもわらびも、労力無しに新芽を毎年春先にいただけます。
ムラサキウマゴヤシは、イザという時のスーパーフードとして。

何れも、スーパーなどでは見かけない、しかし自然恵みとしていただける有難い食材ですね。
https://www.noushi.net/post/fc2025-04-01

zaki 拝

(1-10/85)

他の形式にエクスポート: Atom