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ミネラルバランス

技術資料
2020/06/08

ミネラルバランスについては、「無肥料栽培を実現する本」にも記載がある。
何事もバランスであり、NPKのみが強調される慣行栽培は、敢えて調和を無死して病気になるように育てる栽培方法とも言える。
ミネラルバランス がんコントロール協会 令和2年5月172号 に以下の掲載があった。

19世紀ドイツのリービッヒ博士は、「構成比率より供給量の少ない元素が1種類でもあれば、
植物はその最小比率の元素の量までしか成長しない」という研究結果を発表しました。
これは、例えば農地の亜鉛含有量が少なければ、他の栄養素がどんなに多く含まれていても、
亜鉛の量に見合った成長しか期待できないということです。

農業科学研究所の中島 常允(とどむ)所長のように、
農地に豊富なミネラルを補充する必要性を説いている研究者も存在します。

中島常允氏の紹介
中嶋農法

ファイル

ミネラルバランス_がんコントロール協会_令和2年5月172号.pdf (461 KB) ミネラルバランス_がんコントロール協会_令和2年5月172号.pdf ミネラルバランス がんコントロール協会 令和2年5月172号 石﨑 則夫, 2020/06/08 16:00