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興心館上級の最後の講義にあたり

石﨑 則夫 さんがほぼ4年前に追加

2018(平成30)年.10.22に初級で始まり、約3年。

王道學:覇道ではなく王道政治の為の学問。徳治政治。
興心館:眠った心をもう一度興すやかた。
Real Insight:本物の洞察力

動機:系統だった学問を師について学びたい。
目的:信念の強化、食と祈りの実践を達成したい。
実践:
  • 週一農業で、家族を食べさせらる技術の習得と生産量の証明。
    • 5アール(0.5反)とバルコニーで、家族が食べていける生産が
      できることを実感しました。
  • カロリー至上主義への終止符。
    • 3年前は体脂肪が15% -> 5.8%、カロリーも1000kcal以下で生きられる。
振り返って
  • 誰から学ぶも大事だが、誰と学ぶかは更に大事である。
    • 今夕何の夕べぞ、この良い人に見ゆ。
    • 良き法友、生涯の同志を持つことが出来た。

平成から令和:あるべき姿に戻る。

昨晩7/7七夕に、夢を見ました。
  • 子供たちの夢と希望を叶える後押しをする。
東京のハード、ソフトの劣化は目に余るものがあります。
  • インチキコロナ禍で白日の下に晒されたと思います。
  • 劣化コピーは、コピーにあらず。
ルシャトリアの原理、振り子の原理により、絶対に絶対・永遠に永遠は無い。
  • 砂上の文明はいったん終わる。
  • 艱難10年を経て、2030年以降の箱舟下船後は、
    縄文的なゆるやかな分散コミュニティーに移行する。
人事を尽くして天命を待つ。
  • 尊徳翁のような食と祈りのリーダーが必要になる。
  • そのリーダー育成の為に、桜鱒木鶏会・農士塾を開催しています。
残念ながら、鈴木大拙先生の言う「大宮人の観念的遊戯」に
浸っている現代人が多いことも事実です。
  • つまり、蒙古襲来、命がけにならねば時代に入ったにもかかわらず、
    肚を据え、事を起こさないおぼっちゃん・おじょうちゃん、老若男女が大多数。

浮かぶ言葉は、「俺がやらねば誰がやる。今やらねばいつやる」。

ゲゼルシャフト(Gesellschaft) からゲマインシャフト(Gemeinschaft)、
うからやからの時代の、夫々の地域でのリーダーになる法友皆様の、
今後のご活躍と発展を祈念して、三本締め。