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文明法則史学、干支九星気学より未来を予想する

石﨑 則夫 さんが約5年前に追加

Out of clutter find simplicity;
From discord find harmony;
In the middle of difficulty lies opportunity.
混乱から単純なものを、不和から調和を探し出そう。
困難な状況の中にもこれを乗り越えるチャンスがある。
~Albert Einstein

The best way to predict the future is to create it.
~Peter Drucker

文明法則史学とは
文明法則史学800年歴史周期説
期間 流れ
第1期 1975年~2000年 西の文明~文明の崩壊現象が全面的崩れとなる。東の文明~文明の肥料となる「資力」つまりおカネ、資産、金融力が、全世界から東洋に集中してくる。
第2期 2000年~2025年 西の文明~生命危篤に近い形となる。東の文明~世界生産の主力が東洋に移り、世界金融力の主力や、世界の発明力の主力が東洋に集まる。
第3期 2025年~2050年 西の文明~「死亡」の形となる。東の文明~文明開化のエネルギーが、具象的美術・造形・建設・家屋などの新形式、交通機関の壮大な建設、コミュニケーションの大進歩、コンピューターの大普及などに現れ、文化的向上が特に著しくなる。
第4期 2050年~2075年 西の文明~葬式もすんで、ほっとして新しい中世紀の始まりになる。東の文明~新しい文明とくに地域文明が東洋各地に芽生え始める。

西の文明に対して随分厳しい予測であると思われるかも知れませんが、世界は大枠として、この村山先生の見立て通りに進んでいるようです。この4期区分の中で、最も“暴風域”に入るのは第3期の2025年~2050年です。その期に、アメリカSSが終了点を迎えるでしょう。ドルが基軸通貨の地位から転落し、軍事力においてもチャイナに後れを取り、世界第一の指導力を失うことになります。従来、アメリカSSの終了点は2030年~2050年あたりと推測されていましたが、昨今のアメリカの凋落ぶりからすると時期が早まりそうです。文明法則史学研究所の服部匡成所長は、2025年から2030年頃という見解を出されました。

干支九性気学2019~
九性気学 干支 流れ 出来事
2019(令和元) 八白 己亥 終わりの始まり
平成から令和へ
豚コレラ感染拡大
韓国国会議長が慰安婦問題で天皇陛下の謝罪要求
イチロー引退
外国人労働者の受け入れ拡大スタート
セブン、24時間営業見直し発表
24年度に新紙幣、1万円札は渋沢栄一
東京・池袋で高齢ドライバーが暴走事故、母子死亡
トランプ米大統領が令和初の国賓として来日
川崎で児童ら刺され2人死亡、18人重軽傷
「老後資金に2000万円必要」報告書公表
京都アニメーション放火、36人死亡
高速道で「あおり運転」、男を逮捕
ラグビーW杯日本大会開幕、日本8強
消費税率10%スタート
東日本で台風大雨被害、死者相次ぐ
沖縄・首里城が焼失
ローマ教皇が38年ぶり来日
120年に1度しか咲かない「竹の花」が日本各地で開花し続けている。そして歴史から見るこの示唆は不吉などではなく「完全なパラダイムシフト」への徴候かと
2020(令和 2) 七赤 庚子 これ迄とは異なる、斬新な思考で指導者として愛を學ぶ。覚醒元年
新型コロナ
最後の大学入試センター試験
国内で第5世代移動通信システム(5G)がサービスを開始
中国海警局の4隻が尖閣諸島周辺の領海を航行
2020東京オリンピック延期(近代オリンピックの終焉?)
トランプ氏辛勝か?
高麗連邦共和国誕生か?
EU・中共崩壊、 あるべき姿に歩み始めるか?
2021(令和 3) 六白 辛丑 選ばれし人々が、辛いながらも、新たな時代を創る為に結ばれる
● 2001.9.11より20年、2011.3.11より10年、東日本大震災級の地震発生か?
● コロナロックダウン継続圧力。
● ワクチンとロックダウンによる、死亡者増。
● ドルの崩壊、又は顕著に。
● 中共の崩壊、又は顕著に。
● 暗号通貨の躍進。
● 街角景気が悪化するも、金融商品は好調。
● 2021東京オリンピック中止、またはバーチャル開催もありか?
● 米国の終焉と再編。州の独立が顕著に。
● 2014年地方創生の真の意味、中央集権から地方分散時代が明らかになる。-> 歴史は繰り返される。
● 食糧危機再燃。
2022(令和 4) 五黄 壬寅 大我を持つ人々の出現が明らかとなり、導きを待ち望む衆生の心を強く引き付ける
● 冬季北京オリンピックは不参加国が増加するも、開催。これをもって、近代オリンピックの幕が下りる。
● 新型コロナに疑義を持つ人が増加する。
● ワクチンとロックダウンによる、死亡者増。
● ドルの崩壊、又は顕著に。
● 中共の崩壊、又は顕著に。
● 暗号通貨の暴落。
● 街角景気が悪化するも、金融商品は後半以降好調。
● 2014年地方創生の真の意味、中央集権から地方分散時代が明らかになる。-> 歴史は繰り返される。
● 食糧危機再燃。
● 火災発生が前年を上回る。
● インフレが顕著になり、日銀が貸出金利を上げる。
2023(令和 5) 四緑 癸卯 新しく生まれる為に、過去の因習を捨て去り、飛翔する
令和五年時運占断を参照しますと、社会情勢・株価動向予断が、地天泰(ちてんたい)と占筮されています。反して、日本経済予断は水山蹇(すいざんけん)と、かなり厳しいことが予断されています。更に、農・水産関係予断も、地水師(ちすいし)と、厳しさの可能性が示唆されています。こうしたことから、今年は、農・水産物の更なる高騰、インフレが進み街角景気が更に厳しくなる中、株高に支えられ、総じて社会的には安定を保つ一年となるのではないでしょうか。
2024(令和 6) 三碧 甲辰 インスピレーションに従い、勇気をもって、社会の新しい繁栄の為に発動するものには、天佑神助の恵みあり
2024 新紙幣 財産税法
令和六年時運占断を参考にしながら纏めてみました。
株高、バブル?に支えられ、全体としては景気は良好だが、街角景気は昨年同様暗雲が立ち込めた状況が続くでしょう。
社会インフラ瓦解の兆し、持つ者と持たぬものの格差がさらに広がり、社会不安が一層広がると思われます。
余裕がある者は、社会に対して積極的に参画し、あるべき姿への貢献が求めらる事でしょう。
福沢諭吉「国を支えて国を頼らず」の気概が国民全てに求められおり、この機運次第で世界の平和と安定への貢献度が決まる事でしょう。
世界は更に混乱を極める中、国民の総力が問われる一年となるでしょう。
2025(令和 7) 二黒 乙巳 長い夏をしなやかに乗り切り、秋の実りを享受するためにも、インスピレーションを研ぎ澄まし、見えないもの観、声なき声を聴きつつ谷のように受け止めていく 新年の挨拶
2026(令和 8) 一白 丙午 新しい舞台には逆風が吹き荒れておりますが、衆生救済の為にも、不撓不屈の精神で大業を成し遂げる
2027(令和 9) 九紫 丁未 無償の愛、奉仕の精神で、炭火のように人々の心を温める度量人が、天命に従いその才能を存分に発揮する
2028(令和10) 八白 戊申 己を虚(むな)しくし、天の声に従い公の繁栄の為に不動心をもってイノベーションを起こす者には、天佑神助が与えられる
2029(令和11) 七赤 己酉 終わりの終わり。新時代を醸し出す
2030(令和12) 六白 庚戌 新たなリーダーシップの下、創造性をもって新時代の大事業を成す
2031(令和13) 五黄 辛亥 逆境は神の恩寵的試練。創造の核となり、愛と智慧で乗り越え時機到来を待つ
2032(令和14) 四緑 壬子 新生に向け、教導の愛を心掛け、世の風遠しを良くすべく無駄を省く

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