今朝は栃木の実家で、雉の鳴き声で朝を迎えました。
やはり、生まれ育った大地の氣に包まれて過ごすのが、天地療法の第一歩だと感じます。
本日は、七赤金性・甲午(きのえ・うま)、そして三隣(近所)を亡くすと言われる三隣亡は、
建築などには宜しくない日のようです。
甲(三碧・寅・陽)は、種に包まれている志を、己の意志力で自我の殻を破り発動することを表しています。
午(九紫・丙・陽)は、次のステージに向け、情熱を炳(あきらか)にすることを示唆しています。
七赤は、本年の年命(盤)でもありますね。易経の兌為沢。
「兌」は氣・口・人の会意文字で、1)氣が彷彿する・興奮する、2)祭祀上の祝器、3)人間関係。
言葉で人を悦ばし感化するオアシスを目指しましょう。
心が浄化されれば宇宙意思に通じ、智慧が授けられ、周囲に安らぎをもたらします。
潤いを求める人々を魅了したのが、七赤の大事業家である渋沢栄一、出光佐三、松下幸之助でした。
本日はこれから、トウモロコシ、枝豆の播種を行います。^^
頓首