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【令和7年5月19日(月)】時空の間の取り方を考える。

石﨑 則夫 さんが3日前に追加

本日は、281(日盤一白水星)・戊子(つちのえね・ぼし・干支25番)・先勝・あやぶ(危)・室宿(27宿)・本暦卯月廿二日(4月22日)・カタカムナ暦6月1日です。
八白土性・辰戌・陽 戈(ほこ)・茂(しげる)の語源。万物の育成、繁茂、旺盛の意義。成長を極めた状態。万物(花)の生命(いのち)を保全する力。成功へ導くリーダーシップ、威厳、盛など。山・丘陵:言動の雄大さ、揺れ動かない心と変革、反骨の気質。
一白水性・壬・陽 孳(ふゆる)を表す。生命力の始動・再生する天意の兆し・教導の愛と求道心。23時~1時
一白水性 上善如水・陰 どんなに辛い出来事でも乗り越えられる魂を持ち合わせています。マイナス思考に注意しましょう。柔らかさ、交際、忍耐、牽引。

一白の本日に意識したい特性
(17)沈黙:リラックスと癒し

『雄弁は銀 沈黙は金』
雄弁であることはたいせつなことであるが、それも度が過ぎると、いらぬ災いを招いたりして、不都合が起こることがある。
それに比べれば沈黙する、あるいは間を取ることが、優れた雄弁よりも、更に大切であることにたとえる。
imidas より

"Speech is siliver, silience is golden."
アラブ文化が出典のようです。

類似に、「口は禍の門」、「言葉多きは品少なし」などがあります。

『綺麗事言うほど詐欺師』自作

時間の間(ま)の過ごし方、空間の間(ま)の取り方を直感的に掴み取り、雄弁と沈黙を使い分けていきたいものです。
不尽