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【令和2年6月16日】梅雨の晴れ間に

石﨑 則夫 さんがほぼ5年前に追加

お早う御座います。
今朝は、栃木の実家で朝を迎え、神仏へお務めを済まし、早速畑で作業に取り掛かかっています。
鳥たちの恋のさえずりをBGMに、爽快に作業をしていると、亡き父が生前敷設した塩ビの水路を見つけました。
水捌けを良くする目的を果たし、敷設した本人亡き後も、しっかり仕事をしてくれています。
周りを見渡せば、先人が我々に遺してくれたもので溢れています。
心から感謝の念に耐えません。
小生、少しでも子孫に美田を遺すべく、鍬を振るいながら、作務瞑想三昧の朝を過ごしております。(^-^)/

さて本日は、749・九紫火星・庚寅(かのえ とら・ こう いん)です。

庚(六白金性・申・陽):更(あらたまる)と同語で、草木の実が成熟し、花から実へと成長が更新される。これまでの発想と異なる新たな思考性と生き方が必要とされます。
万物改更。悠然とした行動力で指導する大器晩成型の気質。

寅(三碧木性・甲・陽):螾(みみず、のびる、うごき)であり、自我の殻を破って一気に発動。

九紫火性(離為火・陽):清廉な感性による気品と気高さをもって大業を成す為に、若い時は良き指導者に附いて、優しさや思いやりをマスターすること、更に言えば、感情的になりやすいので、炭火のような持続性のある生き方を學ことが必要でしょう。
感性、独創、情熱、直感。

九紫、陽性が強く働く日ですが、仏滅・三隣亡ということもあり、梅雨の晴れ間を利用するように、普段見過ごした部分にカビが生えないように、お日様に照らしてみては如何でしょうか。
縁を大事にし、物事でのバランスと奉仕の精神を忘れないようにしましょう。
更たな飛躍の為に。

吾唯足知
頓首