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【令和2年6月12日】「たましひ」を磨いていきましょう。

石﨑 則夫 さんがほぼ5年前に追加

梅雨の晴れ間、
お日様の光を受け、
大地に抱かれた草木は、
力強く天に伸びていくでしょう。
天地同根万物一体。
人間もかくあれ。

お早う御座います。
本日は、745・五黄土星・丙戌(ひのえ いぬ・へい じゅつ)・赤口です。

丙(九紫火性・午・陽):流れに逆らい、大業を成す為に、感性をもって次第に炳(あきらか)にし、次のステージに忤(さから)うように伸び進む。

戌(八白土性・戊・陽):権威・威厳・威信・一道貫徹・成す。

五黄土性(戊・己):ずばりガイア・地球そのもの。
名誉から嫉妬等々何でも引き寄せ、外れたものを破壊し、調和の為の創造を司ります。
「威信」をもって、社会の繁栄の為の努力・精進が命題ですね。
意志、不屈、勤勉、実行力。

企業、政府、軍隊などの大組織が推し進めてきた「作業の標準化」と「意思決定の中央集権化」が、個々の自主性・責任感を奪い、遂には己の健康、最悪は自身の人生の決定をも多くの衆生が outsourcing する時代となりました。
リーダー不在、無責任論者が跋扈する世の中への警告を、昨年神仏は「終わりの始まり」として宣言しました。

革新は、試行錯誤の努力の末に成し遂げられるものであり、その過程には、己の人格を磨く磨き草として神仏が逆境を用意してくれており、本気度に従い、魂の磨かれ方も違ってきます。

磨いていきましょう、「たましひ」を。
不一