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【令和2年6月7日】夜は必ず開ける

石﨑 則夫 さんがほぼ5年前に追加

『人の己を知らざるを患(うれ)えず、人を知らざるを患うるなり。』論語

オンライン会議が、非常時のお陰で常時行われるようになり、ついつい白熱、時間オーバーとなることしばしば。
昨晩の会議も、今朝の2amまで白熱し、新たな情報、発見、気付きを得る濃い内容となりました。

「嵐は必ず去り、火は必ず消え、夜は必ず開ける」。

アフターコロナは、日本以外は暴動、日本は狂乱の世界が待っている気がします。
何れにせよ、備えあれば患いなし。
どの時代でも、何処に居ても必要とされる人物、「あなたが居てくれて助かった」と言われる人物になるよう心掛けていきましょう。

日本三大祭(祇園、天神、山王)、江戸三大祭(神田、深川八幡、山王)の両方に名を連ねる山王祭(日枝神社) は本日~17日までの予定でしたが、中止となりました。

後世が、インチキコロナ禍騒動と笑って過ごしてくれる日が来ることを祈願します。^^
それにしても、口だけ番長、リーダー不在が浮き彫りになったことがせめてもの救いだと思っています。

さて、本日は749・九紫火星・辛巳(かのと み・しん し)・先勝・一粒万倍日です。

辛(七赤金性・酉・陰):植物の成長過程で言えば、実が損傷なく無事に地上に落下する。
環境の変化を象徴しています。新(あたらし)と同語で、生命が新しい段階へシフトするので、
辛(つら)いながらも、新たな人生を築くことを教えてくれています。

巳(九紫火性・丁・陰):止まる、已(や)むの巳は蛇にも通じます。
次の成長に向け、炭火に柔らかく灯されながら、祀りごとの天啓を待つことを示唆します。
これが Innovation に通ずるのでしょう。

九紫火性(離為火・陽):清廉な感性による気品と気高さをもって大業を成す為に、
若い時は良き指導者に附いて、優しさや思いやりをマスターすること、更に言えば、
感情的になりやすいので、炭火のような持続性のある生き方を學ことが必要でしょう。
感性、独創、情熱、直感。

マザーテレサ(九紫)が我々に残していってくれた「5つの気をつけなさい 」の格言を拳々服膺しながら、祀(政)り事に耳を傾けてみては如何でしょうか?

頓首