【令和2年6月5日】浮ついていても生きられる時代の終焉
本日より、月命壬午(みずの・えうま)・四緑木星です。
そして、747・七赤金性・己卯(つちのとう・きぼう)・大安・芒種・小望月です。
二十四節季は芒種ですが、次は夏至、冬至から半年の大きな区切りですね。
ある方 は、
次元上昇のゲートが夏至に閉じます。 その最後のタイムリミットが夏至だと思ってください。
こうありました。
平成の浮かれた時代の意識を捨て去る為に、
コロナ禍という神経細胞への電気ショックが引き起こされた。
浮かれていても、浮ついていても生きられる時代の終焉が、令和元年の幕開けでした。
「衆生無辺誓願度」。
己を無にして他を利する。
滅私奉公の意識をもって、
人類の覚醒に寄与するとの高い意識を持ったものだけが、
次元上昇の波に乗れる気配を感じます。
己(二黒土性・丑未・陰):紀(すじ・ととのえる)を語源とします。
植物の生長過程で言えば、花の時期から紆余曲折を経て、
成長を完成させて実を結実させた象(かたち)です。
卯(四緑木性・乙・陰):卯は、茆(かや)を表し、無駄を省く、順路を正すとあります。
こうすることで、乙のように、しなやかに伸び進んでいくことが出来ます。
七赤金性(兌為沢(だいたく)・悦・陰):「兌」は氣・口・人の会意文字で、
1)氣が彷彿する・興奮する、2)祭祀上の祝器、3)人間関係を表します。
言葉で人を悦ばし感化するオアシスを目指しましょう。
悦、癒し、社交、言葉の感化力。
陰性と七赤が強く働く大安の本日。
上品な言葉を人氣の調和に使い、花鳥風月に耳を傾け、
謙虚に過ごしてみては如何でしょうか?
See what is NOT told.
頓首