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【令和2年6月1日】病は口から入り、災いは口から出る

石﨑 則夫 さんがほぼ5年前に追加

六月水無月に入り、入梅が目前に迫ってきました。
月末は夏越しの大祓い。
どんよりとした日々が多くなってきますが、
心は晴天で毎日を過ごしていきしょう。

本日は、753・三碧木性・乙亥(きのとい・おつがい)・先勝です。

乙(四緑木性・卯・陰):発芽した芽が地上に出ようとして曲がりくねった
様子を表す象形文字。軋(きし)る(固い物と物とが強く擦れあって音が出る)
に通じ、援助が大切です。

亥(一白水性・癸・陰):亥は閡(がい・とじる)を表す。
物事の中心、核に通じ、愛と智慧(志)を抱き、時機到来を待つ意味です。

三碧木性(震為雷・勇気とインスピレーション・陽):
「晋」は易経の「火地晋」のことであり、成功の道、旭日昇天の卦(か)です。
勇気、創造力、晋、鋭敏。

勇気をもってチャレンジしながらも、締めるところは締め、
「悦」を心掛けながらも、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」。
「病は口から入り、災いは口から出る」ことを忘れず、
無難な水無月のスタートの日にしましょう。

Have a great day!
頓首