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【令和2年5月26日】慢心せず余念無き準備

石﨑 則夫 さんがほぼ5年前に追加

一粒万倍日の昨日、白菜2玉から出来た種を枝から切り離してみました。
子供の代では x 10,000 にはなりませんが、孫の代で一万粒を突破します(命を繋げれば。。。^^)。
一粒万倍日、更に日・月盤ともに五黄の日に、お天道様の下、
種取りをしながらガイアの気を感じる作務冥想となりました。

本日は、756・六白金性・己巳(つちのとみ・キシ)・先勝です。

己(二黒土性・丑未・陰):紀(すじ・ととのえる)を語源とします。
植物の生長過程で言えば、花の時期から紆余曲折を経て、
成長を完成させて実を結実させた象(かたち)です。

巳(九紫火性・丁・陰):止まる、已(や)むの巳は蛇にも通じます。
次の成長に向け、炭火に柔らかく灯されながら、祀りごとの天啓を待つことを示唆します。
これが Innovation に通ずるのでしょう。

六白金性(乾為天・創造性とリーダーシップ・陽):慢心・プライド・遣(や)り過ぎに
注意しながらも、天に従い、人格を磨き、人・自分を幸せにする核心となり、
創造的な事業を旭日昇天(破竹の勢い)で行うなら願いは叶います。
核心、指導、独立、決断。

六白ながらも、本日は干支は陰性が強く、更に不成就日。
決断の為の情報収集、独立の為の資金集め、飛躍の為の心身改造等々。
慢心せず余念無き準備に取り掛かっていきましょう。
二宮尊徳翁(六白)も、大仕事の前に、成田山新勝寺にて
21日間の断食修行をされましたね。

頓首

DSC07841.JPG (2.8 MB) DSC07841.JPG 白菜からの種・タネ