プロジェクト

全般

プロフィール

【令和2年5月25日】一粒からの分霊(わけみたま)

石﨑 則夫 さんがほぼ4年前に追加

昨日に続き本日も一粒万倍日。

昨日は、ソラマメの収穫を行いました。
一粒の種から、どうでしょうか、凡そ10鞘(三粒/鞘)
収穫できたようなので、約30粒のソラマメが収穫できた計算になります。
一粒の種から一度に一万粒には届きませんが、三代(30 x 30 x 30)で、
27,000粒となりますから、全てを消費せずに、次の年、更に翌年と
種を繋げていけば、三年で一粒万倍を達成できるわけです。

将一君や店長の多大な協力もいただきましたが、
只、基本的には八百万の神々が育ててくれました。
神々の御霊を、分霊(わけみたま)として
収穫物を通じていただくわけです。
そう考えると、食事の際は感謝の気持ちを込めて、
全身全霊でしっかり噛みしめ受け止めようと思う次第です。

本日は、755 五黄土性・戊辰(つちのえたつ・ボシン)・赤口です。
あの戊辰戦争は、慶応4年/明治元年の干支が戊辰であることに由来します。

戊(八白土性・辰戌・陽):繁茂・リーダーシップ。

辰(八白土性・戊・陽):震・奮に通じ、戊は繁茂・リーダーシップ。
辰は、十二支の中では最も強い運勢力を持っています。

五黄土性(戊・己):ずばりガイア・地球そのもの。
名誉から嫉妬等々何でも引き寄せ、外れたものを破壊し、調和の為の創造を司ります。
「威信」をもって、社会の繁栄の為の努力・精進が命題ですね。
意志、不屈、勤勉、実行力。

維新三傑の一人、桂小五郎(木戸孝允)が五黄ですね。
月令(盤)も五黄、そして八白が強く働く日であることから、
不動の心で、社会繁栄の為のリーダーシップを発揮していきましょう。

Have a great day!
頓首