商品名 #945
未完了商品名 #840: フェンス栽培
トウガラシ(伏見甘長)
10%
説明
やまむファーム(ピーマン・パプリカ)
- 本葉5~6枚の頃1本に間引き、株間を50cmとって定植します。
- 最終的に、1番花が咲き始めた状態の大苗に仕上げます。
- ピーマン・パプリカは種をまいてから植え付けまで60〜70日と長期間の育苗が必要となり、寒い時期なので温度管理も欠かせません。
- 定植
- ナスと同様にする:元肥は栽培場所全面にまいて耕す「全面施肥」でもいいのですが、溝を掘って畝の直下に施す「溝施肥(待ち肥)」の方が効果的です。畝の中央になる場所に深さ・幅とも30cmほどの溝を掘り、そこに堆肥・元肥を入れ、土を戻し、畝を立てます。
- 整枝・支柱立て
伏見甘長トウガラシ(甘長とうがらし)の2026年栽培目安カレンダー¶
(栃木県芳賀町・稲毛田地区、無農薬栽培・北関東気候基準)
4月12日にセルトレイ播種・ハウス育苗中とのこと、順調に進んでいると思います。
栃木県芳賀町は4月に霜の可能性が残り、地温の上昇が遅め(5月中旬以降に安定)なので、定植は**地温15℃以上・最低気温10℃以上・霜の心配がなくなった頃**を目安にします。
このカレンダーはタキイ種苗などの標準栽培ガイド、北関東の気候データ、甘長とうがらしの特性(根が浅く乾燥に弱い・高温多湿を好む・長期収穫型)を基にした**一般的な目安**です。
*実際は苗の生育状況・天候・土の状態を優先*してください。無農薬のため、化学合成農薬は一切使用せず、有機質肥料・手作業中心で進めます。
- 共通の栽培ポイント(無農薬)
- 土づくり:堆肥を多めに(根張りを良くするため深耕)。pH6.0〜6.5目安に苦土石灰(有機対応品)で調整。
- 肥料:元肥・追肥とも**有機堆肥・油かす・魚かす・自家製堆肥茶・液肥**中心。1回に多量与えず、少量頻回。
- 水やり:根が浅いので畝間が常に湿る程度(乾いたらたっぷり)。マルチで乾燥防止。
- 害虫・病気対策:定期巡回+手摘み。防虫ネット(開口部)、コンパニオンプランツ(マリーゴールドなど)、強風・低温時のトンネル被覆を活用。早期発見が鍵。
- 整枝:4本仕立て(主枝+強い側枝3本)が標準。以降は放任+無効枝(貧弱枝)摘み。
- 収穫:果長7〜10cm、緑色で種が固くなる前(早摘みで株の負担軽減・多収)。
- 株間・畝:株間50cm、1条植え(畝幅70cm程度)。黒マルチ推奨。
- 2026年 月別目安カレンダー
4月(育苗期・現在進行中)
- 4月12日:播種済み
- 4月中旬〜下旬:ハウス内で育苗継続
- 発芽(5〜7日後)後、本葉2枚で1本に間引き
- 温度:昼20〜28℃、夜15℃以上(換気して徒長防止)
- 水やり:土が乾き気味に管理
- 注意:低温多湿で立ち枯れ病に注意。苗が順調なら本葉5〜7枚程度まで育つ
5月(育苗後期・定植準備・定植)
- 5月上旬:苗の生育確認+畑準備
- 定植2週間前:苦土石灰散布+耕起
- 定植1週間前:完熟堆肥+有機元肥(油かすなど)投入、畝立て、黒マルチ張り(地温上昇)
- 5月中旬〜下旬(**定植適期:5/15〜5/25頃**)
- 苗の本葉8〜10枚、草丈15〜20cm、1番花蕾が見え始めたら定植
- 浅植え+仮支柱立て
- 注意:霜の可能性あり。地温15℃未満なら待つかトンネル被覆。4月播種のため少し遅めでもOK(6月上旬まで可)
6月(活着・整枝・初期管理)
- 定植後1週間:活着確認+たっぷり水やり
- 6月中旬:
- 1番果(小さい場合)は摘み取り(草勢を養う)
- 整枝開始:主枝+強い側枝3本を残し4本仕立て、本支柱+誘引
- 下部わき芽は早めに摘み
- 追肥:定植後2〜3週間後から少量スタート(有機液肥など)
- 注意:乾燥厳禁。強風で株が揺れないよう固定
7月(開花・収穫開始・最盛期入り)
- 7月上旬〜:収穫開始(果長7〜10cmになったら2〜3日おきに収穫)
- 追肥:収穫開始頃から**15〜20日おき**(有機肥料、場所をずらして与える)
- 水やり:毎日チェック(高温で蒸散量増)
- 注意:アブラムシ・アザミウマ・夜蛾類などの害虫巡回強化。日当たり確保のため無効枝摘み
8月〜9月(収穫最盛期)
- 継続収穫+管理
- 追肥:月1〜2回(草勢を見て調整。肥料切れで辛味が出やすい)
- 9月:気温低下しても収穫可能。支柱強化(台風対策)
- 注意:高温多湿で草勢低下しやすい。株内部の風通しを良くする
10月(収穫後期)
- 収穫継続(10月下旬まで可能)
- 追肥:必要に応じて最終回
- 注意:夜温低下・初霜に注意。トンネルやハウスで延長可。生育が弱ってきたら徐々に収穫終了
11月以降(片付け・次年度準備)
- 11月上旬〜:初霜後、株を根ごと引き抜き、残渣は堆肥化
- 畑の片付け・土壌消毒(太陽熱消毒推奨)
- 次作準備(連作障害回避のため3〜4年空ける)
- 収穫期間の目安
- 開始:7月上旬〜中旬(定植後約40〜60日)
- 終了:10月下旬(霜まで)
- 1株あたり数十果〜可能。早摘みで長期間楽しめます。
このスケジュールで進めれば、芳賀町の気候でも十分に収穫できます。
特に無農薬では「土づくり」と「毎日観察」が成功の鍵です。苗の生育が遅れている・病害虫が出た・肥料の種類など、具体的な状況があれば追加でアドバイスします!
良い収穫をお祈りしています。
