雨が恋しい雨水の候
ビニールハウスを設置したお蔭で、種播き、苗育てに精を出しています。
二十四節気雨水の候ですが、降水が無く心配な日々が続いています。
それでも、雑草や枯草で覆ったり、冬の植物であるムギなどを育てて大地を肌にしない工夫により、砂漠化を防いでいます。
近所の慣行栽培の畑は、秋以降の収穫から何も撒かずに耕耘のみを繰り替えて来た結果、草も生えていないまる裸状態です。
強風が吹くと、土埃が舞い、砂漠化に拍車を掛けています。(´;ω;`)ウゥゥ
現代農業(月刊誌)にも、耕耘して大地を裸にすることへの警鐘が毎月の記事に見受けられます。
今年からは、この時期でもビニールハウスを設置したお蔭で、種播き、苗育てに精を出しています。
お時間のある時にでも、ご覧下さい。
https://www.noushi.net/post/fc2025-02-19
石﨑 拝
コメント