中秋の明月と秋の虫たち
残暑が厳しい中秋の候ですが、畑の中で歩みを進める度に、あちこちで秋の虫たちに遭遇します。
生き物を敵としない自然農陣営の方々は、虫を害虫と呼ばず、神虫さんと呼びます。
生き物全てに魂が宿ることを知っていた先人の叡智なのでしょう。
自然は、自(おの)ずから然(しか)らしめるとの意味があります。
十善戒の第一にも、「不殺生」が挙げられているのもそこに理由があるのでしょう。
シンクイムシに限らず、虫の被害に会う度に、そこには深い意味、不自然な何かを行っている自分に気付かされます。
活発な太陽活動によるフレアが降り注いでいることに由来するのか、
残暑が厳しい中秋の候ですが、畑の中で歩みを進める度に、あちこちで秋の虫たちに遭遇します。
感謝
コメント
ドローンですか!?
廉価なドローンを購入しました。
録画もでき、一通りの事は出来そうです。
不尽