輪作体系​ 2021春 を参照して下さい。

参考情報

• 望：3/29
• 一袋に10粒程度で4袋をみのりで購入。
• 【やまむファーム】ゴボウの栽培方法・育て方のコツ

指示書¶

事前準備・作業

畝No.	畝幅cm	畝長cm	条数	条間cm	株間cm	深さcm	バクチャーS	堆肥	不織布	混植	備考
堆肥袋							-	爽菜農園産堆肥（落ち葉 + 鶏糞）	-

畝づくり

• 無し

定植準備

• 袋の準備（袋栽培）

定植（作業員 2人：お袋、美知子）

1. 爽菜農園産堆肥（落ち葉 + 鶏糞）を入れた堆肥袋に、10粒程度／袋で計4袋に種を蒔く。
   1. ゴボウの種は発芽の時に光が必要な「好光性種子」なので、覆土はできるだけ薄くし、しっかりと鎮圧しておきます。
2. 種（タネ）に念いを伝えながら、土で覆う。
3. 日中の地温は13℃前後、pH7弱と思われる。

中間作業

• 水やり（袋栽培）
  • 袋栽培の場合、土の量が少なく乾燥しやすいので、表土が乾いているのに気づいたら水やりをします。（畑で栽培する場合は不要。）夏場であれば、日中に水やりすると葉焼けの原因となるため、朝か夕方を選んで水やりをしましょう。
• 間引き
  • 本葉が1枚の頃、良い株を2本残して間引き。本葉が3枚の頃に、もう一度間引いて1本立ちにします。
  • 地上部と根は同じように伸びるため、葉が寝ている株は根も曲がっています。葉がまっすぐに伸びている株を残しましょう。

収穫

• 根の直径が1cm以上になったら、若ゴボウとして収穫可能です。それ以降、収穫時期の間に根が太くなっていくので、使う分だけ収穫していきます。葉を鎌で切り落とし、葉柄を持って引き抜きます。引き抜きにくい時は、根を傷つけないように注意しながら、周囲を掘り下げて収穫します。袋栽培であれば、袋を破いて土を崩すだけで良いので、収穫作業が楽になります。
• 定植後、露地栽培は約180日を想定しています。日にち計算はこちらで>>>

備考¶

予定収穫量

• 2本／袋を収穫とすると x 4袋 = 8本 x 80% = 6.4本

予定工数

• 定植（4月）、収穫（10月）を夫々2時間として計4時間。
• それ以外の月（5,6,7,8,9）を月0.5時間として計2.5時間。