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【令和3年1月23日】改革の叡智は温故知新にあり。

石﨑 則夫 さんが約3年前に追加

昨日、興心館サミットの後、食事をしようとカレー店などを探しましたが、どこも 8pm閉店。
西新宿の裏通り通りの知り合いの店も二件、やはり 8pm閉店でした。
「やりたいけど、やれない」と口々に。。。

我が国の現在は、お上の制裁を恐れ、同調圧力も加わり横並びにならざるを得ないということでしょう。
とはいえ、それでもオープンしていたのは、外国労働者が働く店ばかり。^^;
蘇民将来の様相ですね。

さて本日は、768・辛未(かのと ひつじ・しん び)・仏滅です。
七赤金性・酉・陰 植物の成長過程で言えば、実が損傷なく無事に地上に落下する。環境の変化を象徴しています。新(あたらし)と同語で、生命が新しい段階へシフトするので、辛(つら)いながらも、新たな人生を築くことを教えてくれています。
二黒土性・己・陰 午を経て人間味に磨きがかかり、技芸を発揮するとの意味が含まれます。
八白土性 艮為山・無執着・陽 物事のイノベーションと不動心。物への執着を離れ、精神・霊

暦をうかがうと、「奈良若草山焼き」とありますが、太陰暦では12/11の正月前の本日。
昨日から「大つち」でもあり、更に空気も乾燥し、山や畑を焼いて草木灰にして大地に炭素やミネラルを補給する。
実に暦と理に適った生活をしていたと、先人の生活の知恵に頭が下がります。
八白特性18に、「改革」があります。
あるべき姿に戻る過程の現代ですが、Innovation・創意工夫は、おばあちゃんの知恵、温故知新にある気がします。
Godspeed