プロジェクト

全般

プロフィール

【令和2年8月2日】怪しげな New Normal !

石﨑 則夫 さんが3年以上前に追加

梅雨明の昨日、息子の大学の父母会に zoom で参加しました。

学校側の苦労と焦げりが、ひしひしと感じました。
  • オンライン就活の導入企業が増え、更に先行き不安から、内定率が昨年7月と比べると下がっているそうです。
  • 社会不安を受けた学生マインドを食い物にする、就活塾なるものが横行しているようで、注意を促されました。
  • 海外留学も今年はゼロということで、今後も不透明。オンラインでの海外大学との提携を模索中とのこと。

2019終わりの始まり、2020覚醒元年と受け止めている我々は、New Normal という怪しげな民衆マインド固定化のキャッチはさて置き、霊的覚醒組による新たな公益・共存共栄社会システムの建設に向け各々の角度から貢献していきましょう。

さて本日は、735・丁丑(ひのと うし・てい ちゅう)・赤口、更に「土用二の丑」です。

丁(九紫火性・巳・陰):炭火のように人々の心を温める。
終わりの始まりの今、祀(まつ)りごとに明るく、聞き役を心掛ける
壮年(社会的に重責を担う働き盛りの時期の人)が必要ですね。

丑(二黒土性・己・陰):紐(けつ・ひも・からむ)に通じ、芽が種子の内部に生じ、未だ伸びていない状態。
結び心が結ばれる。心を鎖(とざ)す、口が固い、秘密を守る決心。

五黄土性(戊・己):ずばりガイア・地球そのもの。
名誉から嫉妬等々何でも引き寄せ、外れたものを破壊し、調和の為の創造を司ります。
「威信」をもって、社会の繁栄の為の努力・精進が命題ですね。
意志、不屈、勤勉、実行力。

日本人として育ち、教育を受け、日本人以上に日本人だった故李登輝総統の話を聞くたびに、日本人としてのプライドが熱く胸から込み上げてきます。
この日本に生を享け、誇りを持って世界を渡りあることができ、しかも旨い鰻もいただける。
本当に、日本人として生まれ育ったことに感謝します。
そのことに感謝し、有難く鰻でもいただきましょうか。^^

これから、一泊で香取です。
天地同根万物一体