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【令和2年7月30日】至誠と人道

Added by 石﨑 則夫 11 days ago

至誠通天(松陰先生)
至誠神如(中庸)
至誠・勤労・分度・推譲(尊徳翁)

母校の高校の入口には、「至誠」と彫られた石碑が置かれています。
母校の創立は、明治33(1900)年であることから、上記の金言に依拠すると思われます。

尊徳翁は、「人は人道によって生く 人道なければ人間なし」と説きます。
自然の法則を「天道」、これを正しく認識した上で人力を尽くすことを「人道」と呼びました。
田んぼが荒れるのは「天道」、毎日耕し、荒らさないようにするのが「人道」。
尊徳翁が書物からの学問より、実学を重視したから生まれた思想です。

かつて森信三先生は、

「この尊徳翁という巨人は、
 日本民族の生んだ最大の思想家にして
 実践者であります」

と尊徳を称えています。
小生が現場、農地での実践を重視するのも、尊徳翁が追い求めたものを、自身の体験を通じて掴み取りたいと考えているからです。^^

閑話休題。
本日は、738・八白土星・甲戌(きのえ いぬ・こう じゅつ)・先負です。

甲(三碧木性・寅・陽):種に包まれている志を、己の意志力で自我の殻を破り発動することを表しています。

戌(八白土性・戊・陽):権威・威厳・威信・一道貫徹・成す。

八白土性(艮為山・無執着・陽):物事のイノベーションと不動心。
物への執着を離れ、精神・霊的世界、目に見えない世界を追求し、不動心をもって Innovation にあたります。
信念、改革、不動心、精神力。

陽が強く働く本日は、八白・三碧を意識しながら、ひっからずにさらさらと「人道」を尽くしていきましょう。
心無罣礙(しんむけいげ)の境地で。
合掌