乙 | 四緑木性・卯・陰 | 発芽した芽が地上に出ようとして曲がりくねった様子を表す象形文字。軋(きし)る(固い物と物とが強く擦れあって音が出る)に通じ、援助が大切です。 |
卯 | 四緑木性・乙・陰 | 卯は、茆(かや)を表し、無駄を省く、順路を正すとあります。こうすることで、乙のように、しなやかに伸び進んでいくことが出来ます。「昴(すばる)」は農耕の星とされ、「実り豊か」な様子を想起します。5~7時 |
三碧木性 | 震為雷・勇気とインスピレーション・陽 | 「晋」は易経の「火地晋」のことであり、成功の道、旭日昇天の卦(か)です。勇気、創造力、晋、鋭敏。 |
三碧の本日に意識したい特性
(13)立志
『志を立てて もって 万事の源となす。』松陰先生
常に自家薬籠中の物としている、松陰先生の金言です。
その志も、毎朝磨き直さないと、輝きを失うものです。^^;
『志は宝石に似たり。磨き直さずば、輝きを失う。』自作
名僧、山本玄峰老師の名言も併せて拳拳服膺したいものです。
『磨いたら 磨いただけの 光あり 何の玉でも 性根玉でも。』
Godspeed